上州新聞過疎地版

戦後4人の首相輩出?群馬県、こんな過疎地に誰がした!

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「歯をくいしばれ!」

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「歯をくいしばれ!」

言うが早いか、その団塊世代教師の右手がふりかざされる。
反射的に、膝を縮めた我が頭上で教師の平手打ちが空を切り、その右手が掃除の為に二段に積み上げられた生徒用の机の脚に命中すると、教室内に軽く失笑と溜息が交錯した。
刹那、躱してしまった事への後悔の念がよぎる。

ハンサムを自嘲し、独身で痩身をも自ら生徒に吹聴する厚顔無恥で、ナルシストな20代半ばのその男性教師の面目は、見ていたおよそ40人程の生徒の前で一瞬にして瓦解した。
躱し、再び正対した筆者に向けて、昨年まで担任であったその教師は、顔を紅潮させながら威厳を保つが如く一呼吸置くと、再び言い放った。

「歯をくいしばれ!」

仕方なしに、今度は躱す事を断念した筆者の両頬を、大学時代硬式テニスをしていた事を、折にふれ無意味にも女子生徒に自慢するその男の右の掌が往復に痛打した。

何かの催しの前の時間に、積み上げられた机の前で掃除を怠り、悪ふざけをしていた筆者の身に起こった中学2年生の時の出来事だ。

この手の状況を、教室内では体罰と称されるが、天下の往来で行われれば暴行傷害罪であり、間違いなく逮捕である。
因みに、同じく教室内で生徒が殴られた後に正当防衛にでた場合、校内暴力と称され生徒ばかりが悪者扱いをされる我が国は、つくづく人権意識の無い国だと思う。

大学で教員資格を取り、ろくに世間を渡りもせずに教師となった子供大人達が、知識言論、その存在感で生徒達を魅了し導く器量が無いがゆえに、威厳を取り繕う為に存在する体罰と言う名の、れっきとした暴力は今も普遍の日本社会。

せめて、教員資格を得た者は、大学卒業した後、サービス業に1年、製造業に1年実務した後採用するとか、何かしら堅気の職業世界を経た後の雇用をしない限り、稚拙な子供大人教師陣の、人権無視の戦中軍政の如き勘違いした指導の、止む事は無いように思う。

「おーい、渡辺!」
過日、沼田市公民館受付の中から、その前を通過した筆者を大声で呼び止める男性一人。

最近、柔和になったと言われつつある筆者も、流石に公僕である役所勤務者から大声で呼び捨てにされ、我が耳を疑いつつ睨みを交えそちらに視線を向ける。

「やっぱり、渡辺か!お前帰ってたのか?」

見れば、約三十数年前担任ではないが教えを受けた教師の顔が、そこにあり。
聞けば、どこぞで教頭まで歴任し退職した後、件の公民館に天下ったとの事。
挙句、冒頭の筆者往復びんたした元担任教師は、某中学の校長を経て彼と同様すぐ先の図書館館長でいると公民館勤務筆者呼び捨て男が教えてよこした。

「渡辺、お前が逢いに行ったらきっとA先生喜ぶぞ!」

『はい、近いうちに』

そう、言いおくと筆者早々に呆れと怒りと共に、踵をかえした。

自らが税金から給料をもらう立場にいながら、平然と納税者を公の場で大声で呼び捨てにする思慮無き老人。

この国の公人公僕、特に互いに、

『○○先生!』
と、呼び合う者達は、我々とはかけ離れた感性の持ち主達なのかも知れない。

その後、筆者の頬を張った中学1年の時の担任氏を、訪ねてはいない。
一二度、歩く姿を見かけた事もあったが、改めて歩み寄り言葉をかけたい気持ちも浮かばなかった為、それもしていない。

公僕が、私利私欲に走り、国民にきちんと伝えるべき事を分かりやすく伝えぬこの戦後68年間。

いつまでも、権力を実力と勘違いする者達の愚挙の為、立場弱き者ばかりが、

『歯をくしばる』

歪んだ社会構図は、是正しなければいけない。

未来の子孫、そのまた子孫達の為に。

付録:平成25年4月25日付、安倍首相より群馬県知事大澤氏への、群馬県農産物等の改めての出荷停止指示。

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000030csh-att/2r98520000030pvf.pdf

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  1. 2013/08/13(火) 12:08:13|
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群馬県沼田市在住:「こんな過疎地に誰がした!過疎化で誰が儲けたか?」を考察し、この過疎の田舎から未来に遺すべき物を提起する。

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