上州新聞過疎地版

戦後4人の首相輩出?群馬県、こんな過疎地に誰がした!

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「一隅を守りて、八方を忘るる」姿かな!

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”写真は、国道120号線群馬県沼田市下之町上毛新聞社沼田市局前バス停留所、穴だらけの屋根の姿”

平成25年弥生も、三十日とその余一を終えようとしている。

沼田市議会3月定例議会では、主に今夏の沼田祭りや、今9月7日約40年振りに復活する利根川河川敷での沼田市花火大会への助成金の額面についてほどほどに喧々諤々の議論が執り行われた様子である。

お祭り好きの議員諸氏と、商工会関連諸氏ばかりが、未だ我らが血税をただのお祭り騒ぎに注ぐ以外の行政サービスを思いつかないのは、お寒い話である。
今あるお金を、夏の世の夢の如く一瞬で煙にし、それらを執り行った関係各位だけがその功績を湛え合うのみのお寒い行政府。
各面々の皮算用は、嫌と言う程見える日々が故、昨今つくづく沼田市民をやめたい思いつのるばかりである。

因みに、上記の沼田祭りの助成金は約500万円。
花火大会への助成金は約300万円なんだそうで、この花火に至っては必要経費1300万円に1000万足りず不足分は商工会諸氏が寄付金を募って行かれるのだそうである。

祭りの山車を引く担い手や、町神輿等の担ぎ手を公募してもその必要人員が集まらぬ過疎の町。

徒歩では通学できぬ沼田女子高校や利根実業高校などの未来ある学生や、自家用車を持てぬ諸事情ある納税者等が、バスを待つ間の止まり木で例え雨露を凌げなくとも、互いのハイブリットカーの自慢をし合い、朽ち果てかけたこの沼田市街を歩いて廻る事をせぬ行政府諸氏に、弱者へ向ける視線を期待する事自体無駄な事なのであろう。

風雨の折、この役立たずの止まり木の隣の商業施設の屋根の下に目白押す、未来の納税者や納税功労者たちを横目に時折走り去る、商工会関係諸氏や行政府諸氏の車を眼にするが、彼らはきっと各々の事で思考がいっぱいなのかもしれない。

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これなどは、沼田市役所本庁舎裏沼田女子高校前の歩道の姿であるが、町の中心部は愚か、役所の足元であってもこのような歩きにくい段差の歩道。
車椅子の方や、足腰に不安ある納税者にとっては、殆ど道なき道であると言えよう。

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物のついでなので述べて置く。
この沼田市、ドイツのフュッセン市と姉妹都市提携をしているのだそうだ。
毎年、沼田祭りに件のフュッセン市長含め数名の方々をお招きして、来訪していただいてるとの事。
沼田祭りの際、市役所前来賓席に座らせ、特に市民へ紹介するわけでもなくただそこへ放置しておくに等しいのだと、とある市議会議員が述べておられた。

但し、筆者その事実をつい最近まで知らなかった。
どの程度の沼田市納税者が、この事実を認識してるのかは分からないが、もったいない話ではある。

各方面に沼田市のシンボル?!とも言われる天狗神輿や、町神輿、山車の担い手を公募しないとやりくりのつかぬほどの過疎地なら、目の前のお祭り騒ぎで我らが血税を煙に変えるのなら、フュッセン大学沼田校でも誘致するなどは、面白いアイデアだと筆者は考える。

このアイデアを隣接する某自治体の総務職中堅職員と、話してみた事があるが沼田市は強固な岩盤の立地が故、大学誘致などへは有利な自治体なんだそうである。

この先、せめて英語位はと言う世の風潮を鑑みれば、ヨーロッパの学生を留学受け入れを含め上記大学沼田校の新設などは、未来に向け極めて建設的な税金の使われ方のように思う。

新設したが、生徒減少に悩む沼田南中学校などを、元の沼田中学校へ再併合。
その空き校舎を使用すれば、当初予算は削減可能であろう。

又、近隣の空き市営住宅などを、内外問わぬ学生住宅にあてがえば、ゴーストタウン沼田の再活性化に一石を投じる事請け合いと思う。

中学校で3年間、英会話のできぬ教師陣と無駄な時間を過ごすなら、それらの留学生と過ごす時間を市内中高生に与えるほうが、建設的教育プログラムになろう。
フュッセン(ドイツ)市民は、ドイツ語も英語も使いこなせる。

閉鎖的排他的な、田舎都市沼田の子供達にとっては、人材育成の為のまたとない好機を提供できるはずだ。
予算は、21人いる市議会議員を11人程度に削減すれば良いのである。

年度末になると、財布を空にして、新たに小遣いをねだるだけの無自覚な振袖芸者の如き政治家諸氏は、各々の利権以外は、見据えていないのが常である。

「一隅を守りて、八方をわするる」
と言う、言葉がぴったしの沼田市行政府。
気が付き八隅を見渡せば、敵の陣羽織に囲われた崖っぷち。
そんな、剣ヶ峰にいるのだという自覚の見えぬ首の皮1枚自治体沼田。

「ここにはね、昔沼田市という街が存在したんだよ!」
と、未来の親子たちが語らって通り過ぎていく往来に、なってしまうかも知れない等と思いを巡らせる想像力を、沼田市行政関係諸氏に望む事は、愚かな望みなんでございましょうか!

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市内国道120号中町商店街も、車椅子2台がすれ違いできないような狭さです。

この群馬県内では、自動車を待たぬ者は、人であって人に非ず。

方々のインフラを見るにつけそんな思いにかられます。

そうそう、笹屋ホテルさんも2月で倒産しました!
沼田市外に住まい沼田を憂う元沼田市民各位さま。

相変わらずの花冷え都市、沼田でございます。
では、失礼させていただきます。









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  1. 2013/03/31(日) 12:46:57|
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群馬県沼田市在住:「こんな過疎地に誰がした!過疎化で誰が儲けたか?」を考察し、この過疎の田舎から未来に遺すべき物を提起する。

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