上州新聞過疎地版

戦後4人の首相輩出?群馬県、こんな過疎地に誰がした!

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一を聞いて十を知る

筆者は、平素精肉売り場で働いている。

新年を迎え、顧客達がこの肉何県産?と、尋ねてくる回数が激減しているように思う。
「はい、茨城県産です」
「千葉県産です」
等と、答えると、嫌悪感を顕わにしておいて、
「あら、群馬のはどれ?あ、これ。じゃその上州和牛を300グラム頂戴」
そんなやりとりが昨年は、多々あった。
福島に近い物は危ない。地元群馬の食べ物なら安全。
そう考えている群馬県人の多さに、今も変わりはないように思える。
例の、野田総理の冷温停止宣言で、もう原発も放射性物質も問題ない。
大方の、群馬県人とりわけ前橋高崎の高年齢の人々は、あの手のプロバガンダを、信用しきっているかのようである。


筆者の友人に、穀物生産農家がいる。
彼曰く、
「米は、13ヘクタールから一俵(60kg)を1検体のみの提出義務。当然生産者は、線量の少ない田んぼから収穫された物を、JAに提出する。その中で汚染の少ない物をOO町産の汚染数値であると行政は、発表をしてる。そして脱穀した米のもみ殻は、家畜用の飼料問屋に納めている。稲わら牛の問題があったけど、肉牛も乳牛もそれだけを食べている訳ではない。俺が納めるトウモロコシも汚れている。それは別に、肉牛だけでは無い。鶏も豚も食べている。例年古米も飼料問屋に、納めて来たが、今年はそれは、嫁と娘に取っておいて出荷しないつもり」

去年の秋口、社交場でそんな台詞を、聞かされた。
ただ、飼料問屋に、例年古米を納めてきたその付き合いを重要視し、今一つ放射性物質に関心を待たぬ昭和一桁生まれの父親が、理解をしてくれず、ぎくしゃくしているとも言っていた。


世界保健機構の、codex alimentariusの中には、原発労働従事者等が、年間5ミリシーベルト以上の外部被曝をし、白血病等を患った場合、雇用機構側が全責任を負わなければいけないと、記されている。


細胞の増殖の盛んな20未満の子供達の、放射線からの影響は、大人のその3~4倍であるとは、長崎で被爆した方々を40年以上かけて治療せずモルモットにしてデータ化した我が国とアメリカの共同研究life span studyの中に記されており、アメリカ国立公文書館のWEB上で、誰でも閲覧可能だ。


昨年12月、群馬県内、伊勢崎市、みどり市、沼田市、川場村、片品村等が、国の最重要除染地域に、指定された。
要は、ここに住み暮らし呼吸しているだけで元々この国が、原発従事者以外なん人も年間1ミリシーベルト以上の外部被曝をさせては、いけない。そう定めた数値以上に外部被曝をしてしまう地域と、事故から約9ヶ月目に認めたわけである。


それには、済み暮らし生きるために経口する水、食糧から体内に入りやがて居すわり、見えない破壊線で細胞を破壊していく内部被ばくのリスクは、加味されていない。


成人の3~4倍と捉えれば、この地域に住まう子供達の被曝量は、安く見積もっても年間5ミリシーベルト辺りの数値は、逃れられない物である。


life span syudyに、照らし合わせると、その数値でひばくをした子供達が癌などで亡くなる割合は、
子供10000人のうち80人程に相当すると言う計算になる。

因みに、この国の3月13日以前の、自然界に元々ある放射線に因って子供達が癌等で亡くなる比率は、
子供10000人のうち16人程なんだそうな。


昨年夏、県内赤城山大沼のワカサギが、高濃度汚染で、漁獲停止となった。

一を聞いて十を知ると言うことわざがある。

山の頂近くの湖沼の水が、汚れている。その事実を一と捉えれば、筆者でなくても様々な負の十を想像せざるには、いられない所であろう。
そこから、様々なリスクを想定随時速やかに、警鐘を鳴らすなどこの県政の長にも、ましてや国政の長にへも期待すること自体莫迦莫迦しい。


除染と言う言葉には、語弊がある。放射性物質は、炙ろうが、熱湯をかけようが、お世辞を言おうが、びた一文も負けてはくれない。
その場所から、他の場所へ、移動させても、そこでまた見えない破壊線を放ち続けるだけだ。


この町で除染ならぬ、移染された綺麗にする事の出来ない見えない悪魔達の行方は、気にかかる。
やはり納税者の一人として週明けに、市役所環境課に尋ねる事にきめた。
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  1. 2012/02/18(土) 10:55:48|
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群馬県沼田市在住:「こんな過疎地に誰がした!過疎化で誰が儲けたか?」を考察し、この過疎の田舎から未来に遺すべき物を提起する。

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