上州新聞過疎地版

戦後4人の首相輩出?群馬県、こんな過疎地に誰がした!

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見えぬ物を思え!

率先垂範

筆者の職場が、デパ地下の食肉売り場である事すでに述べてある。


震災後比較的早い段階で、群馬県はゲルマニウムカウンターを購入し、県内の家畜解体施設にて肉牛のセシウム137の含有率を調べ事態に対応してきている。
雑務が増えた施設従事者には、頭が下がる。

国内の肉牛は、生産者生産地の戸籍である個体識別番号で一元管理されている。
元々は、BSE問題が発端でそのシステムが設けられた訳だが、昨年は、例のセシウム牛の流通経路の追尾にその役を担った訳だ。

解体されロース、もも、バラなどのパーツに分類されてもそれらの番号が小売の現場までついてまわる。
云わば、肉牛の診断書である。

ただし、それらは、肉の塊のためだけである。

すなわち、昨今巷でブームのホルモン焼き屋でおなじみの大腸や小腸。はたまた牛に4つある胃袋やハラミなどの横隔膜などは、例外であり当然の事ながらそれらに放射性物質の検査義務もなければ、それらを怠った事に対する罰則もない。

通常放射性核種は、あらゆる動物の内臓各位に濃縮されるのは、定説である。


解体され、取りだされた家畜の様々な臓器るいを、ひとつひとつインスペクトして行けば、その手間賃で庶民の楽しみであるホルモン料理屋などでの会計額が高級和牛料理屋のそれらと変わらなくなってしまうかも知れない。


さりとて、恐らく今回のカタストロフィイの汚物達が濃縮されているであろうその手の臓器類は、例え子供に泣きせがまれたとしても、彼らの未来を思うなら与えることから起こる負の連鎖について、今の内に大人として考え出来れば与えないようにする必要があると、筆者は思う。


もしも、未だご覧になっていない方がおられるなら、ドキュメンタリー映画59分物。
「チェルノブイリハート」の観賞を進言したい。


まだ見えぬこの国の16年後の姿を、少しでも今から見極めて置くために。
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  1. 2012/02/28(火) 17:10:24|
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先送り公僕天国日本!

PICT0001.jpg
2月21日午後4時30分
筆者、約束通り沼田東小学校を来訪し、杉木教頭とお会いしてきた所である。
かつて、隣接する沼田中学校の社会科教師をしておられた杉木氏と筆者は、約30年ぶりの再会であった。

氏にとってそれなりに、印象深く記憶いただいていたようでもあり、暫し想い出話しを終えると、互いに手短かに情報交換を果たす。

そのうちとりわけ筆者が気になった事案は、2件。
自治体や、教育委員会などから教頭、校長へすら線量計の提供の行われていないこと。

もう一点は、沼田東小学校、沼田北小学校、沼田中学校の左記3校よりの除染放射性物質が、沼田中学校校庭の隅地中に仮埋めされていると言う情報であった。

上記2点の事案は、文部科学省、及び環境省の指示あっての処置であり、現場教師及び市役所環境課等職員に、一切の責めは無い。

仮埋めされている場所は、生徒が殆ど近寄らないような場所に、1メートル以上掘られた下だと言う事ではある。
しかし、この国の行政の先送り体質ばかりを、見せつけられてきた手前、市の教育委員会や市役所ではなく、その一つ上の段階の公僕達が何を考えているのかを、尋ねぬままではいられぬ。
筆者は、そう判断。
その件について熟考を、始める事とする。

又、校長、教頭にすら線量計の提供の無い事には、文部科学省、その他官庁上級公僕達の、某かの意図が見え隠れすると感じるのは、筆者だけであろうか?

筆者一先ず、週休2日妻子の無い、比較的自由な身分であり、休日の趣味の散策がてら小まめに近隣義務教育施設の計測連絡を、杉木氏に約束。
まだ、未読であるとおっしゃられた、小出裕章著「知りたくないけれど、知っておかなければいけない原発の話」幻冬舎刊を手渡すと、夕刻の職員会議の合間に時間を割いていただいた杉木氏に礼を述べ、母校職員室を後にした。



因みに、本日午後5時30分川場方面よりの北風強く、沼田東小学校北門付近の空間線量は、写真の通りであった。
  1. 2012/02/21(火) 18:45:23|
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消えない悪魔達の眠る場所!

過疎化は必然

2月21日火曜日。
本日11時過ぎ、筆者は沼田市役所本庁舎及び東原庁舎を、順番に来訪した。

先ず、本庁舎に隣接の別棟2階の庶務課で学校給食の食材等の汚染度管理について質問。
庶務課の課長氏(名札の名字を、筆者ど忘れ)より別室にて、丁寧に説明をいただいた。
米麦類は、昨年8月以降県が一括購入した物を使用している。
また、完成したメニュー毎のインスペクトは、機械を購入後の昨年12月より継続して、行っておられるとの事。
ただ、県が一括購入していると言う米、麦がいかなる物なのかは、気になる所故筆者早急に調べる事とする。

その足で、少し離れた東原庁舎をも来訪。
二階の環境課を訪ねると、恐らく課長?(一番奥の机の)松崎氏より、これまた丁寧に説明を戴いた。
筆者の小学校などからの汚染土及び汚泥の行方は?
の問いに、
「文科省、環境省の指導により、全て除染した各々の校庭の人が集まらないような場所30センチ以下の地中に、袋に入れたそれらを、次の指示があるまで仮で埋め置いてある」
のだそうである。
15日除染した東小の汚染土が、どこへ埋められたのかは、これより筆者沼田東小杉木教頭と面談の際尋ね、おって報告させていただく事とする。

因みに、本日沼田市役所本庁舎前の空間線量は、0.12マイクロシーベルト(午前11時)であった。
NEXTTIME.
  1. 2012/02/21(火) 15:26:26|
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報告遅れましたが!

報告おくれましたが、何人か読んでいただいている様子の沼田東小学校父兄の方々及び他の皆さまへ、


去る2月15日午後15時頃、筆者は、沼田東小学校に電話を入れました。
勝手に校内のγ線を、計測し職員室に報告した人間であると、電話に出た教頭の杉木氏に告げたところ、
「本日、昼前市の担当者の方々がみえて、お陰さまで問題のU字溝の除染して戴きました。ありがとうございました」

そう、電話の向こうから、丁寧に杉木教頭より御礼の言葉を頂戴しました。


10月に、校内の線量の強いところを、全て除染してものの、やはり古い校舎の乾いたU字溝に、再び集まったのでは、そう言っておられました。


一頻り、情報を交換し終えたところで、筆者が、杉木教頭が、隣の沼田中学校に32年前に赴任されて来た時の生徒である事を告げたところ、筆者の事を思い出していただけ、結果、来る2月21日火曜日16時に、教頭室に遊びに来いと、言って頂き伺う約束をしました。

その折に得た、自治体の学校等への除染活動についてのあれこれは、追って報告します。

本日は、全く文章に切れのない、スコッチ片手の筆者でした。


失敬!




  1. 2012/02/19(日) 22:56:08|
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一を聞いて十を知る

筆者は、平素精肉売り場で働いている。

新年を迎え、顧客達がこの肉何県産?と、尋ねてくる回数が激減しているように思う。
「はい、茨城県産です」
「千葉県産です」
等と、答えると、嫌悪感を顕わにしておいて、
「あら、群馬のはどれ?あ、これ。じゃその上州和牛を300グラム頂戴」
そんなやりとりが昨年は、多々あった。
福島に近い物は危ない。地元群馬の食べ物なら安全。
そう考えている群馬県人の多さに、今も変わりはないように思える。
例の、野田総理の冷温停止宣言で、もう原発も放射性物質も問題ない。
大方の、群馬県人とりわけ前橋高崎の高年齢の人々は、あの手のプロバガンダを、信用しきっているかのようである。


筆者の友人に、穀物生産農家がいる。
彼曰く、
「米は、13ヘクタールから一俵(60kg)を1検体のみの提出義務。当然生産者は、線量の少ない田んぼから収穫された物を、JAに提出する。その中で汚染の少ない物をOO町産の汚染数値であると行政は、発表をしてる。そして脱穀した米のもみ殻は、家畜用の飼料問屋に納めている。稲わら牛の問題があったけど、肉牛も乳牛もそれだけを食べている訳ではない。俺が納めるトウモロコシも汚れている。それは別に、肉牛だけでは無い。鶏も豚も食べている。例年古米も飼料問屋に、納めて来たが、今年はそれは、嫁と娘に取っておいて出荷しないつもり」

去年の秋口、社交場でそんな台詞を、聞かされた。
ただ、飼料問屋に、例年古米を納めてきたその付き合いを重要視し、今一つ放射性物質に関心を待たぬ昭和一桁生まれの父親が、理解をしてくれず、ぎくしゃくしているとも言っていた。


世界保健機構の、codex alimentariusの中には、原発労働従事者等が、年間5ミリシーベルト以上の外部被曝をし、白血病等を患った場合、雇用機構側が全責任を負わなければいけないと、記されている。


細胞の増殖の盛んな20未満の子供達の、放射線からの影響は、大人のその3~4倍であるとは、長崎で被爆した方々を40年以上かけて治療せずモルモットにしてデータ化した我が国とアメリカの共同研究life span studyの中に記されており、アメリカ国立公文書館のWEB上で、誰でも閲覧可能だ。


昨年12月、群馬県内、伊勢崎市、みどり市、沼田市、川場村、片品村等が、国の最重要除染地域に、指定された。
要は、ここに住み暮らし呼吸しているだけで元々この国が、原発従事者以外なん人も年間1ミリシーベルト以上の外部被曝をさせては、いけない。そう定めた数値以上に外部被曝をしてしまう地域と、事故から約9ヶ月目に認めたわけである。


それには、済み暮らし生きるために経口する水、食糧から体内に入りやがて居すわり、見えない破壊線で細胞を破壊していく内部被ばくのリスクは、加味されていない。


成人の3~4倍と捉えれば、この地域に住まう子供達の被曝量は、安く見積もっても年間5ミリシーベルト辺りの数値は、逃れられない物である。


life span syudyに、照らし合わせると、その数値でひばくをした子供達が癌などで亡くなる割合は、
子供10000人のうち80人程に相当すると言う計算になる。

因みに、この国の3月13日以前の、自然界に元々ある放射線に因って子供達が癌等で亡くなる比率は、
子供10000人のうち16人程なんだそうな。


昨年夏、県内赤城山大沼のワカサギが、高濃度汚染で、漁獲停止となった。

一を聞いて十を知ると言うことわざがある。

山の頂近くの湖沼の水が、汚れている。その事実を一と捉えれば、筆者でなくても様々な負の十を想像せざるには、いられない所であろう。
そこから、様々なリスクを想定随時速やかに、警鐘を鳴らすなどこの県政の長にも、ましてや国政の長にへも期待すること自体莫迦莫迦しい。


除染と言う言葉には、語弊がある。放射性物質は、炙ろうが、熱湯をかけようが、お世辞を言おうが、びた一文も負けてはくれない。
その場所から、他の場所へ、移動させても、そこでまた見えない破壊線を放ち続けるだけだ。


この町で除染ならぬ、移染された綺麗にする事の出来ない見えない悪魔達の行方は、気にかかる。
やはり納税者の一人として週明けに、市役所環境課に尋ねる事にきめた。
  1. 2012/02/18(土) 10:55:48|
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木を見て森を見ずの愚!

2月13日。この日も筆者本業がオフであった。
家事全般を済ませ、昼過ぎに、オフの日の日課であるTERRA-P+片手の散策に出る。
やはり筆者の母校である沼田東小学校の先日測った、第二学童クラブ東側U字溝の線量の事が脳裏をよぎる。

元来、見る前に跳んでしまう性格故か、線量計TERRA-P+の数値が1.02マイクロシーベルトを示し、避難指示のブザーを鳴らす場面を撮影したスマホの画像をスタンバイした筆者は、気が付けば東小南側校庭に面した職員室のガラス窓をノックしていた。
32年ぶりの母校の職員室の風景は、時間が止まったままに映った。昔は、大嫌いであったその空間の中に、良い想い出は皆無である。
窓際で、給食を食していた筆者と同年輩とおぼしき男性教諭であろう方が、引き戸を開け筆者に向けた怪訝そうな面持ちを隠そうとしつつ、その用向きを、尋ねてくれた。
筆者が、手短に当該個所の放射線量の事を、口にしてみれば
「それは、ありがとうございます。ところで、どちら様ですか?」
そう、筆者の身なりを見つつ尋ねる。
言われてみれば、確かに仕方ない。黒い革のライダースジャケットに、ジップロックの中に黄色いガイガーカウンター片手の中年。しかも、そもそも人相は堅気っぽく見られぬ筆者である。
怪しまれぬよう、
「沼田市長星野氏の隣の渡辺です。線量の件さしあたって市役所に、報告なさった方がよろしいですよ」
そう、告げていそいそと踵を返した。


「放射性物質は、移動する物です」
こう言った類の事を、京都大学原子炉実験所助教小出裕章氏は、毎日放送種まきジャーナル等の番組で、常に述べておられる。
確かに氏のおっしゃる通りで、乾いたU時溝の角や、低い所ではやはり高い数値が計測される事多事である。
わが母校と、眼と鼻の先の拙宅の一番低い位置の雨どい下等も、2.0マイクロと言った数値が未だ計測可能である。
昨今、筆者の帰宅持の儀式となりつつある、拙宅雨どいで避難指示ブザーを鳴らして高濃度汚染を確認する儀式をしていると、背後に人の気配。
見知らぬ小学校低学年男の子供連れの女性が、筆者の儀式を質問攻めにしてきた。
答えつつ、知らぬようなのでこの沼田市が、国から最重要点除染地域に指定されている旨、又空間線量の意味、それを世界保健機構や、原爆を作ったアメリカのゴフマン博士等の論文でしめされた、子供達への影響について簡単に、はなしてみた。
結果、すぐ近くであると言う、その女性の住まい周辺環境の線量の計測を、引き受ける事となった。
ならんで三人でその家に、向け歩きながら筆者ついでにと、第二学童クラブ建物脇U字溝の線量の事を口にするや、その子供が、昨年10月学校でペーパーが配られ、体育館脇と、第二学童クラブ脇には、佇んではいけませんと言った類の、指導があったと言うではないか。
既に、それから、2カ月以上経過している。
放射能には、何ら責任の無い、一番その負の影響をうけてしまう子供たちの一番長く過ごす、学校と言う空間を取り仕切る教師達の、その愚鈍さに筆者、一瞬驚きと、怒りを覚えるもその感情は、一度胸に仕舞うと、その家の周りをひと回り計測。
子供達の為の遊具の置かれたその脇、玄関横の雨どい下で3.02マイクロを計測。
母親絶句であった。
何故か、筆者をロックのジャンパーのお兄さんと、呼んでなじんでしまったその男の子の名前等は、ここでは明かせないが、その屈託ない笑顔に筆者は、動きの遅い教師達や行政サービス側の人々をせかしてやることを、わが心に近いその日のノンプロフィットプロテストアクティブを、終え一旦拙宅へ取って返した。


そして、本日2月15日夕刻5時少し廻った頃、筆者沼田市役所に電話。
環境課に、電話を回してもらう。
環境課の小林氏とおっしゃる方に、2日前に東小学校に行き云々と言い始めると、
「上原町の、渡辺さんですか?」
そう、返された。
学校から子供課に、連絡が入っているようでとの事。
小林氏曰く、
「昨年末に国の最重要除染地点に指定をされたので、ようやっと動こうとしていた矢先に渡辺さんが学校に行かれたので、学校も連絡をこちらにしてきた様子」
なんだそうである。
実に、全て悠長で愚鈍。
筆者は、そう感じた。
木を見て森を見ず、眼の前の自身の出世などの事ばかりに囚われて10年後、20年後そのずっと先の様々な姿に想いを馳せる事のできる人材がいない社会に翻弄されるのは、常に女子供たちである。
明日は、かつての恩師筆者母校の教頭に、電話を入れるつもりである。
  1. 2012/02/15(水) 21:28:29|
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沼田東小学校の空間放射線量

筆者は、44歳。今は、急激な過疎化が進行中のこの群馬県沼田市に生まれ20歳を少し前に、退屈と感じたこの沼田氏真田氏の城下町を後にし上京。
紆余曲折を経、故会って、三年前の2009年7月に帰郷した。
今は、県内前橋のスズラン百貨店内のテナントにて、グロッサリークラークとして働かせて戴いているパートタイムワーカーである。
少しずつ再会を果たす旧友達との交流のなかで、略公共工事依存型で他産業が不毛と思えるこの街の一納税者として、その地方行政サービスに対して、様々な疑問を感じながら日々暮らしている。
例を挙げるなら、この古の城下町を迂回させる昭和30年代に市議会で採択された環状道路が、未だ半分程度しか工事完了していない事等。
しかし、未だ半分程出来ただけの環状道路によって、筆者の眼に映る街は、既に、その息の根を断たれたかのように見える。
沼田顕泰氏、真田昌幸氏が天正時代に街割を行い治水をし、かの徳川家康をして関東から東北への要衝であり難攻不落の城と言わしめた(この言い回しは、殆ど池波正太郎氏の著作の中からの受け売りである。失敬いたします。先生。)この歴史ある城下町の末期的にも見える形骸化。
形骸化した古い城下町を尻目に、その半分程出来上がった環状道路の恩恵を受ける限られた沼田インターチェンジ近隣の上場ファーストフードビジネスや大規模商業施設のみの繁栄。
形骸化進行中の街のなかで、50年以上も前に採択された公共工事の余波に、唯甘んじながら老いつつ、都会へ出て行った子供達が雇用先の無いこの街に、戻る意思の無い事に諦めの言葉だけを口ぐちに暮らす友人達。
そんな彼等との、復活した交誼の最中に起こった昨2011年3月11日の地震災害に起因する負の経済連鎖。
そして同じ3月14日15日の福島第一原発の水素爆発に因って、この沼田にも降り注いだ汚い天文学的数値の放射性物質に対しての行政サービスの稚拙としか言えなかった対応。(筆者は、昨年8月1日だったか?沼田市役所を訪問。受付にて環境課の担当を呼んで貰い除染活動の有無を、群馬大学地震学早川由紀夫教授作成の汚染地図等を持参し尋ねたものの、そんな素人の調査等当てに等成らないと一蹴されたのであった。
しかし自治体側は、10月半ばに突如市内の公立学校施設の校庭の除染作業終了と、市の広報誌面にて発表した。
多分他にもいたであろう筆者のような者の進言に対して、即応していれば今回の被曝に対して一切責任の無い未来ある者達の無駄な被曝を、たった二カ月ではあるが軽減できた筈である。
長野県松本市長、菅谷昭氏の著作、新潮文庫新版『チェルノブイリ診療記』の冒頭新版に寄せての中から拝借すれば、
「原子力安全保安院、東京電力からも、最悪の事態を想定した上で先手を打って対策を取るような危機管理は見えない。残念ながら、国民の立場でものを考えているとは思えなかった」と、記しておられる{前後省略拝借}。
兎に角、この国の行政サービス全般どこを見渡しても殆どブラックジョーク如き事柄だらけであり、田舎に来れば来るほど、それらへの疑問を口にしたり某かの行政に対しての問題提起を、酒場で口にする事すら憚られる雰囲気がその街を覆っているように、筆者には感じられるのである。
本日2012年2月10日木曜日。
筆者仕事休日にて、沼田東小学校本校舎北側沼田東小第二学童クラブ建物脇雨どい下四方向四か所のγ線量をTERRA-P+にて計測。
その東側雨どい下では、1.02マイクロシーベルトを計測した。
確かに校庭での空間線量は、0.17マイクロシーベルト平均まで除染済みでは、あった。
しかし、この本校舎裏の第二学童クラブ建物脇は、確実に子供達が登下校時に往来をする。
改めてこの国の愚鈍な行政サービスの一面を、見せつけられたような気がした。
因みにその第二学童クラブ玄関付近の空間線量は、本日午後1時0.17マイクロシーベルト。
元々この国が法律で(いかなる人も、年間1ミリシーベルト以上の外部被曝をさせては、いけない)と、定めたその数値を優にクリアすることのできる数値であった。
  1. 2012/02/10(金) 17:01:58|
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プロフィール

渡辺哲夫

Author:渡辺哲夫
群馬県沼田市在住:「こんな過疎地に誰がした!過疎化で誰が儲けたか?」を考察し、この過疎の田舎から未来に遺すべき物を提起する。

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